【最新版】まつ毛パーマの種類や頻度は?初めてのまつ毛パーマ基礎知識 

 女性の目元は“まつ毛”で印象が変わるもの。 

 

今、オシャレに敏感な女性たちは、まつ毛パーマに注目しています。まつ毛が綺麗で上向きになっているだけで、目元が美しく、綺麗で可愛い印象を作り上げることができるからです。 

ここでは、 

 

・まつ毛パーマで失敗しない方法は? 

・セルフとサロン、どっちがいいの? 

・パーマの持ちを良くする方法はあるの? 

・まつ毛パーマの種類や選び方が知りたい 

 

そんな疑問やご要望を持つ女性たちのために、まつ毛パーマに関する知識や情報をお届けします。 

 

最後に東京(麻布十番、新宿)で人気のおすすめサロン情報もご紹介するので、最後までゆっくりご覧ください。 

 

 

 

 

-まつ毛パーマとは 

 

まつ毛パーマとは、自分のまつ毛に専用の薬剤をつけて、ロッドやビューラーを使用し、綺麗にカールさせる技術のことです。 

 

目元のオシャレというと、“まつ毛エクステ”を思い浮かべる方も多いでしょう。 

 

まつ毛エクステ ⇒ 仮毛を自まつ毛に接着することで理想のまつ毛をつくる 

まつ毛パーマ ⇒ 自分のまつ毛にパーマ液をつけてカールさせる 

 

どちらも、「まつ毛を上げてパッチリ華やかな目元がつくれる」という点では共通していますが、まつ毛パーマの方が、自分のまつ毛を活かしているので、自然な目元に仕上がります。 

 

それにエクステのように装着されている違和感がないですし、毎日のお手入れも楽ちんです♪ 

 

-まつ毛パーマの特徴が知りたい!メリットは何? 

 

まつ毛パーマの特徴(メリット)をまとめてみました。 

 

☑ ノーメイクでも目元がパッチリして見える 

☑ まつ毛の長さによっていろいろなデザインを選べる 

☑ ビューラーを使わずにナチュラルなメイクができる 

☑ ビューラーやエクステが必要ないのでメイクの時短が可能 

☑ ビューラーよりも自まつ毛が傷みにくい 

 

 

ノーメイクであっても目元がパッチリなので、どんなときでも目元を気にする必要がありません。特に一重で目元が寂しいとか、目が小さくて悩んでいる方などは、目元のコンプレックスが解消できるのが嬉しいですね。 

 

まつ毛パーマをかければ、ビューラーは必要ないので、毎日のメイク時間が短縮できます。 

 

まつ毛パーマを一度試してみると分かるかと思いますが、見た目的にもメイクのやりやすさ的にもメリットをたくさん感じることができます。 

 

まつ毛パーマにデメリットはあるの? 

 

まつ毛パーマは、以上にあげた通りメリットが多いですが、デメリットも紹介しておきましょう。 

 

☑ 液剤によってまつ毛に負担がかかる 

☑ 自まつ毛を利用するので、長さやボリューム作りに制限がある 

☑ パーマの維持費がかかる 

 

 

まつ毛に液剤を塗ってパーマするので、まつ毛に負担がかかりがち。しかし、まつ毛パーマを一度かけてしまえば、ビューラーを毎日かけなくて済むので、そういう意味ではまつ毛にやさしいとも言えます。 

 

まつ毛パーマは、自分のまつ毛を活かした施術です。そのため、まつ毛が短くて細い人の場合、長さやボリュームがでにくいケースもあります。 

 

もし、まつ毛を長く丈夫にしたいなら、まつ毛美容液のケアをぜひ。美容成分によって自まつ毛が丈夫に育ちやすいのでおすすめです! 

 

一般的にまつ毛パーマのもちは1か月くらいです。そのため、まつ毛パーマを維持するために1か月に1回くらいの頻度でサロンのメンテナンスを受けることになります。 

 

ただし、日頃のケアやメイクの仕方しだいで、それ以上に長持ちすることは可能です。また、サロンによっては1か月以上キープできるところもあるので、そのようなサロンを探してみるのもいいかも♪ 

 

このようにまつ毛パーマの持ちを良くする工夫によって、サロンに行く回数(維持費)を抑えることができます。 

 

 

-まつ毛パーマの種類と選び方 

 

まつ毛パーマは、「ビューラー式」と「ロッド式」の2タイプに大きく分けられます。 

 

 

【ビューラー式】 

 

ビューラー式は、一般的に使われるビューラーのようなまつ毛を挟んで上にあげる器具を使ってカールします。料金はロッド式に比べてお安めで施術時間もかかりませんが、均一なカールを作りにくいというデメリットがあります。時間やお金はかけたくないけど、とりあえずまつ毛パーマを試してみたい、という人におすすめです。 

 

 

【ロッド式】 

 

ロッド式は、まつ毛の長さや好みの形に合わせたロッドを使い、1本ずつ毛を巻き付けてカールさせる方法です。均一したカールができやすいですし、お好みのカールデザインを選ぶことができますが、ビューラー式よりもお値段が高く、施術時間がかかります。自分が納得のいくデザインのまつ毛を作りたい、という人向きです。 

 

 

-次世代まつ毛パーマとは 

 

 

サロンには個々のメニューが取り揃えています。 

 

「パリジェンヌラッシュリフト」「アップワードリフト」「ケラチンラッシュリフト」など、サロンによっていろいろなメニューがありますが、これはすべてロッド式のまつ毛パーマの種類の名前です。どれも「次世代まつげパーマ」とも呼ばれています。 

 

 

〇パリジェンヌラッシュリフト 

 

パリジェンヌラッシュフィルという会社が作り出したまつ毛カールのブランド。デザインは、まつ毛の根元を80度に立ち上げるのが決まりです。 

 

自まつ毛を最大限に長く見せることができます。まつ毛の長さを利用できるので、二重やまつ毛がある程度長い方向けです。 

 

 

〇アップワードリフト 

 

肌が弱いのでまつ毛パーマするのが心配という方向けなのが、「アップワードリフト」です。 

 

Rラッシュという会社が作り出したカールのブランド。お肌に優しい薬剤を使っているので、ダメージレスでカールを繰り返したい方に好まれています。 

 

カール系の仕上がりだったり根元立ち上げなどデザイン調整に優れています。ただ、薬剤が穏やかなので1回目の仕上がりが緩やかになる場合があります。 

 

〇ケラチンラッシュリフト 

 

自まつ毛の健康を保ちながら、上向きのカールを楽しみたい方におすすめなのが、「ケラチンラッシュフィル」です。 

 

まつ毛の主成分である「ケラチン」というタンパク質の成分を配合した液体を使って、まつ毛を根元から立ち上げるトリートメントで、まつ毛を内部から修復してくれる効果があります。パーマの繰り返しでまつ毛の傷みが気になる方、健康的で長く太いまつ毛を育てたい方向けです。 

 

カールの持ちがいいのも特徴。そのため、サロンでのメンテナンス回数が少なくて済みます。 

 

 

このようにまつ毛パーマにもいろいろな種類があります。サロンによっても独自のメニューを取り揃えているところも多いです。まずは、自分がどんなまつ毛にしたいかを考え、理想のまつ毛のデザインに合ったメニュー(種類)を探してみてはいかがでしょうか。 

 

 

 

まつ毛パーマの施術後に注意すべきこと 

 

せっかくまつ毛パーマをしたのに、パーマが早くとれてしまったり、デザインが変になってしまうなど、しっかりとお手入れしないと後で後悔してしまう場合があります。 

 

「まつ毛パーマを長持ちさせたい!」「カールを綺麗に保ちたい」なら、まつ毛パーマの施術後には以下の点に気をつけてみてください。 

 

 

  1. まつ毛を水に濡らさない 

 

まつ毛パーマを終えた後は、湿気や水濡れに注意しましょう。カールを定着させるには、最低でも3~4時間ほどかかります。この間にまつ毛が水に濡れたりすると、カールの形が崩れてしまいます。 

 

カール定着のために、施術後のお風呂は湯船に入らずに、シャワーのみで済ませるというのも一つの方法です。もちろん、シャワーも施術後すぐは避けて、3~4時間以上経ってから入るようにしましょう。 

 

 

  1. 目元をこするのはNG! 

 

洗顔のときに目元をゴシゴシと洗ってしまうと、まつ毛パーマのカールの形が落ちてしまいます。泡でやさしく洗うようにしましょう。 

 

まつ毛パーマ後にマスカラを使用する場合は、クレンジングが必要なウォータープルーフのマスカラは避けた方がいいです。簡単にお湯で落とせるタイプのマスカラを使用してください。 

 

 

  1. できるだけビューラーは使わない 

 

パーマをかけたまつ毛はとてもデリケートな状態となっています。ですから、まつ毛を挟んで圧迫するビューラーを施術後に使うと、抜けたり、切れたりしやすいです。 

 

そもそもパーマをかけたまつ毛はカールになっているため、無理にビューラーを使用する必要はないでしょう。まつ毛のカールの状態を長く持たせたいなら、施術を受けてからしばらくの間はビューラー使用は控えた方がいいですし、その後もビューラーをつかう頻度は少なめにしてくださいね。 

 

 

  1. うつぶせや横向きで寝ない 

 

まつ毛パーマのカールを長持ちさせるために、就眠中の姿勢に気を付けましょう。うつぶせや横向きの姿勢で寝ると、枕と顔の間にまつ毛が挟まって圧迫され、カールのデザインが崩れてしまう危険性があるからです。 

 

カール崩れを防ぐためにも、うつぶせや横向きの姿勢は避けて、あおむけの姿勢で眠るように心がけましょう。 

 

 

 

-まつ毛パーマの持ち(持続期間)について 

 

まつ毛パーマの持ち(持続期間)は、だいたい1か月程度と一般的に言われています。 

 

初めてのまつ毛パーマの場合は、毛の内部の芯がしっかりと閉じており、まっすぐに元に戻ろうとする復元力が働くために早くて3週間くらいの持続時間ですが、定期的にまつ毛パーマをかけていると、4~6週間くらい持つようになっていきます。 

 

まつ毛パーマの持ちは、カールが時間とともに取れていくだけでなく、新しいまつ毛が伸びていくことで、まつ毛自体が下がってしまうことも原因のひとつです。 

 

まつ毛の毛の周期は、だいたい3ヶ月ほどですべて生え変わります。1か月で1/3くらいが抜け、2カ月ほどで2/3くらいが抜け落ちます。3ヶ月ほどでカールがかかったすべてのまつ毛がなくなってしまうというサイクルです。 

 

常にまつ毛がクリンと上がっている状態にするには、1カ月に1回の頻度でのメンテナンスが良いでしょう。 

 

ただし、サロンによっては持ちを良くするメニュー(種類)を取り揃えているところがあります。 

 

サロンでのメンテナンス回数を減らしたいという方は、パーマが長持ちできるメニューを取り揃えたサロンを選ぶと良いです。 

 

まつ毛パーマの持ちを良くするケア法 

 

 

まつ毛パーマの持ちを良くするケア法として、「まつ毛美容液」がおすすめです。 

 

まつ毛パーマは、毎日ビューラーを使うよりもまつ毛へのダメージが少なめとされていますが、まつ毛パーマは薬剤を使用しますから、少なからずまつ毛へのダメージを与えています。 

 

まつ毛にも髪と同じようにキューティクルが存在し、まつ毛の内部組織をダメージから守ってくれています。 

 

まつ毛内部には、ケラチンと呼ばれるタンパク質などが含まれており、ここでしなやかさや水分調整をしたりしています。 

 

しかし、パーマ液によってキューティクルが損傷してしまうと、バリア機能が低下して、ケラチン(タンパク質)や水分が流れ出してしまいがち。水分やタンパク質を失ってしまうと、乾燥してツヤやしなやかさのないまつ毛になりがちです。 

 

そこでおすすめしたいのが、まつ毛美容液です。 

 

まつ毛をコーティングすることで乾燥からまつ毛を保護することができますし、パーマの持ちも良くなるはず。美容成分が配合されたものであれば、長くてしっかりとしたまつ毛を育てることも可能です。 

 

綺麗で美しいカールの持ちを良くするために、ぜひお気に入りのまつ毛美容液を日々のスキンケアに取り入れてみてくださいね。 

 

 

-まつ毛パーマするなら、セルフとサロンどっちがいい? 

 

最近では自宅でまつ毛パーマできる「まつ毛パーマセルフキッド」が売られていたりします。 

 

まつ毛パーマセルフキッドは、コストが安いだけでなく、サロンへ行く時間や予約をする手間が省けるというメリットがあります。しかし、知識や技術をもっていない素人が行うことによる失敗例も数多く報告されています。 

 

セルフまつ毛パーマの失敗例として、まつ毛がチリチリ、根元がカクンと折れる、カールがかからない、断毛などがあげられます。 

 

これらの失敗の原因は、しっかりと巻き上げができていなかったり、適切な薬剤の塗布の量や浸透時間が行われていないことによるものです。 

 

仮に、まつ毛パーマをかけ直したとしても、すでに薬剤によってダメージを受けたまつ毛というのは、ダレた状態になっているため、カールがかかりにくく、手直しができない状態になっているケースも珍しくありません。 

 

料金が安くて、自分で手軽にできるまつ毛パーマセルフキッドではありますが、失敗リスクやトラブルの原因になりやすいという点を考えると、やはり専門技術を持っているプロに任せるのが安心です! 

 

プロからの施術であれば、薬剤のコントロールが的確ですし、綺麗な仕上がりのまつ毛になることは確実です。また、適切なカウンセリングによって一人ひとり似合うデザイン提を提案してくるので、とても心強いです。 

 

特にはじめてまつ毛パーマを体験される方は、プロによるサロンでの施術をおすすめします。 

 

 

 

-失敗しないまつ毛パーマサロンの選び方 

 

せっかくサロンへ行ってパーマをかけても自分が納得のいく仕上がりでなければ、がっかりしてしまいますよね。何の下調べもなく、サロンを予約して施術を受けるというのは、リスクが大きすぎるのでやめておきましょう。 

 

ここでは、失敗しないまつ毛パーマサロンの選び方をまとめてみましたので、ぜひ参考にしてください。 

 

 

 

  1. 施術前のカウンセリングをしっかりしている 

 

まつ毛パーマは繊細で高度な技術が必要です。そのため、カウンセリングを丁寧にやってくれるサロンかどうかが、最初のチェックポイントになります。 

 

施術前のカウンセリングの段階で、心配なことや確認したいことがあれば、どんどんと質問してみてください。その際に、自分の希望するデザインを理解してくれるかどうか、しっかりと話を聞いてくれて寄り添ってくれるアイリストであれば、安心して施術を受けることができるはず。 

 

逆に回答があやふやであったり、納得できない回答であれば、そのサロンでの施術はやめておいた方がいいですね。 

 

 

 

2. パーマの持続力が高いところ 

 

せっかく、サロンでまつ毛パーマをかけてもカールがすぐに取れてしまうという声も聞こえます。 

 

まつ毛パーマの持ち(持続期間)はだいたい1か月くらいといわれていますが、サロンの施術方法によっては、その倍の2ヶ月くらいパーマが持つところもあります。 

 

気になるサロンを見つけたら、そのサロンのホームページをみて、継続力のある技法かどうかをチェックしてみてください。 

 

口コミなどでもパーマの持ちが良いかどうかを判断ができます。できるだけパーマの持続力が高いサロンを選ぶとよいでしょう。 

 

 

 

  1. まつ毛の毛質改善に力を入れているところ 

 

まつ毛サロンを選ぶのであれば、まつ毛に対していたわりのケアをしているところが良いでしょう。たとえば、まつ毛パーマと同時にまつ毛の毛質改善ケアに力を入れているサロンなんておすすめです。 

 

パーマを繰り返し行うと、毛質によってはまつ毛が傷みやすくなったりします。そうなるとせっかくパーマをかけてもカールが綺麗に仕上がりません。 

 

ただ単にまつ毛パーマを行うだけでなく、美容成分配合のトリートメントといったサービスがあるサロンであれば、安心してまつ毛パーマを継続できるでしょう。 

 

 

 

-【麻布十番】【新宿エリア】でおすすめのサロンは? 

 

まつ毛パーマを始めてみたいという方、以前にやってみて失敗経験がある方、または自分のまつ毛に合うカールデザインをお探しの方は、おすすめなのが、麻布十番や新宿で人気のサロン「LUCIA LASH BROW(ルシア ラッシュ ブロウ)」です。 

 

「LUCIA LASH BROW(ルシアラッシュブロウ)」は、アメリカ(ハワイ含め)5店舗あります。NYで人気の実力派サロンとして有名です。日本でも麻布十番店、新宿店にてサロンを展開しています。 

 

【まつ毛を傷めず、最大の持ちを】というコンセプトに、最新の技術をつかって理想の目元を作り上げるサロン。高濃度ケラチンをつかった特殊技法でツヤのあるぷっくりしたまつ毛カールを形状記憶させているので、マスカラなしでもパッチリしたまつ毛を7~8週間キープできちゃいます。 

 

まぶたからしっかりと引き上げる技法を使かっているので、目元のたるみ改善にも一石二鳥♪ 

 

お客様一人ひとりの目元やお顔にぴったりのまつ毛を提案してくるので、初めてまつ毛パーマをやってみたいという人も安心ですね。 

 

まつ毛パーマだけでなく、眉毛やマツエクなどのメニューも取り揃えているので、目元をトータル的に美しく綺麗にしたい人にもってこいのサロンです。 

 

まつ毛パーマの仕上がりの良し悪しは、サロン選びから始まります。 

 

麻布十番や新宿エリアにある「LUCIA LASH BROW(ルシアラッシュブロウ)」ぜひおすすめです! 

 

⇒ https://jp.lucialashandbrow.com/ 

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